2018 年 2 月 13 日 10 時 0 分
今回は建物劣化診断の必要性につきご説明致します。
皆さんご周知の通り、竣工時からの年数の経過に伴い建物のいたる
箇所が劣化してきます。
建物劣化診断は、人間でいう健康診断みたいなもので、悪い箇所が
ないか確認する診断になります。
人間とは違い毎年は行いませんが10年前後のスパンで実施する建物
が多いです。
建物劣化診断の診断結果により、大規模修繕工事において悪い箇所を
修繕を行い、悪くない箇所は修繕を先延ばしにしたりします。
大規模修繕工事は工事金額が非常に高額となりますので、余計な修繕
を除き、費用を抑えること及び建物の現状を的確に把握する意味でも
建物劣化診断は非常に重要な意味をもちます。
築10~15年を迎える建物は建物劣化診断の実施をお勧め致します。
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